ご相談

具体的な相談内容

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  遺言

  遺言書は、法律によって定められた形式をとっていなければ、効力を持ちません。
  当事務所では、お客様の意思を確実に有効なものとするため、「公正証書遺言」をおすすめしています。
  また、公正証書遺言証人、遺言執行者の引き受けや、ご自身で作成された自筆証書遺言書のチェックなども承っております。

  報酬表はこちらをご確認ください。

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  相続

  遺言なく相続が発生した場合、相続人全員で相続財産をどのように分けるかを「遺産分割協議」で決める必要があります。
  当事務所では、相続人の確定や必要書類の収集や作成、遺産分割協議書原案の作成、その後の金融機関の名義変更、解約手続きまで対応しております。

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  成年後見

  認知症などで判断能力が低下した場合に備えて、「成年後見制度」がございます。なかでも、判断能力が低下する前に「任意後見契約」を利用してあらかじめ後見人を選んでおくことをおすすめします。
  成年後見人は本人の利益を考慮しつつ、代理として契約などの法律行為を行います。また、本人の同意を得ずに行われた不利益をもたらすような法律行為があった場合、それを取り消すこともできます。
  当事務所では、任意後見契約がスタートするまでは健康状態や生活状況を見守る「見守り契約」、財産を管理する「委任契約」、亡くなられた後の手配を行う「死後事務委任契約」も併せておすすめしています。

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